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旅行・観光

ベトナム旅行モデルコース|2泊3日・3泊4日・5日間を比較

2026年9月22日

ベトナム旅行のモデルコースをイメージしたハノイ・ホーチミン・ハロン湾・ホイアンの観光風景

こんにちは、東南アジア情報館のKzSeaです。

ベトナム旅行を計画するとき、意外と迷うのが「限られた日数でどこまで回るか」です。ハノイ、ホーチミン、ダナン、ホイアン、ハロン湾、メコンデルタなど、行ってみたい場所を挙げ始めるときりがありません。

私も2014年にホーチミンを訪れ、2017年にはハノイから国内線でダナンへ飛び、ホイアンとダナンを回りました。実際に移動してみると分かるのですが、ベトナムは地図で見る以上に南北に長く、都市を移るたびに空港までの移動、チェックイン、待ち時間、ホテルまでの移動が加わります。

短い旅行ほど「何を見るか」より先に「何回移動するか」を決めるのが大切です。2泊3日なら1都市、3泊4日なら1都市を拠点に近郊観光を加え、4泊5日ほど取れるなら都市と郊外を組み合わせる。このくらいが、観光も食事も楽しみやすいかなと思います。

記事のポイント

  • 2泊3日で無理なく回れる都市と観光地
  • 3泊4日で近郊観光を加えるモデルコース
  • 4泊5日や5日間で楽しめる旅程
  • 移動時間を減らして観光時間を増やす方法

滞在日数で回り方を決める

同じベトナム旅行でも、2泊3日と5日間では組み方がまったく違います。まずは滞在日数ごとの基本的な考え方を見ておきましょう。

旅行日数基本の組み方候補避けたい日程
2泊3日1都市に集中ハノイ、ホーチミン、ダナン国内線で都市を移動する
3泊4日1都市+近郊観光ハノイ+ハロン湾、ホーチミン+クチ、ダナン+ホイアン北部と南部を両方回る
4泊5日1地域をじっくり巡るダナン+ホイアン、ハノイ+郊外、ホーチミン+郊外ハノイ・ダナン・ホーチミンを全部回る

2泊3日は1都市に集中

2泊3日のベトナム旅行なら、基本的には1都市だけを選ぶのが無難です。日本からベトナムまでは直行便でもおおむね5~6時間かかり、さらに空港から市街地へ移動する必要があります。

初日が午後または夜の到着なら、本格的に観光できるのは2日目と3日目の一部だけというケースも珍しくありません。ここに国内線を入れてしまうと、観光より移動に使う時間が目立ってきます。

街歩きが好きならハノイやホーチミン、海辺でのんびり過ごしたいならダナンというように、旅の目的から1都市を選ぶと分かりやすいですよ。

3泊4日は近郊を加える

3泊4日になると、丸一日使える日が増えるため、近郊観光を1か所加えやすくなります。ハノイならハロン湾、ホーチミンならクチトンネルやメコンデルタ、ダナンならホイアンなどが候補です。

ここでもポイントは、宿泊する都市をむやみに増やさないこと。日帰りできる場所なら同じホテルに連泊したほうが、荷造りやチェックアウトの手間がありません。

朝ホテルを出て観光し、夜には同じ部屋へ帰れる日程は、思っている以上に気楽です。特にシニア世代の旅行では、この余裕が翌日の疲れ方にも影響します。

5日間は移動回数を絞る

4泊5日ほどあれば選択肢はかなり増えます。それでも「せっかくだからハノイ、ダナン、ホーチミンを全部」と考えるのは、私はあまり勧めません。

国内線そのものは長時間ではなくても、ホテルから空港へ行き、早めに到着して搭乗手続きをし、到着後に荷物を受け取って次のホテルへ向かえば、かなりの時間を使います。

5日間でも、拠点は1~2か所まで。観光地の数を増やすより、朝食やカフェ、街歩きまで含めてベトナムを味わうほうが旅らしくなります。

2泊3日のモデルコース

2泊3日では到着時間と帰国便の時刻によって使える時間が大きく変わります。ここでは、初日に市内へ入り、最終日にも半日程度動けるケースを想定します。

ハノイを歩いて楽しむ3日間

ハノイは、短期間の旅行と相性のよい都市です。旧市街、ホアンキエム湖、ハノイ大教会などが比較的まとまっており、徒歩とタクシーや配車サービスを組み合わせれば効率よく回れます。

1日目ハノイ到着、ホテルへ移動、旧市街とホアンキエム湖を散策
2日目ハノイ大教会、ホアロー収容所跡、旧市街、カフェ、水上人形劇
3日目市場やカフェを楽しみ、空港へ移動

私は2017年にハノイへ行き、旧市街に宿泊しました。朝食後にホアンキエム湖周辺を歩き、ハノイ大教会、ホアロー収容所跡などを見学しています。途中でカフェに入って休憩しながら歩けたので、市内中心部だけなら予定を詰め込みすぎなくても楽しめました。

ハノイ旧市街のドンキンギアトゥック広場周辺に観光客や地元の人が集まり、カフェや商業施設が並ぶ様子
ベトナム・ハノイ旧市街のドンキンギアトゥック広場周辺

2泊3日でハロン湾まで入れることもできますが、ハノイそのものを初めて訪れるなら、まず街を見る時間を残す方法もあります。ハロン湾を最優先したい場合は、逆に2日目を丸一日使うとよいでしょう。

ホーチミンを満喫する3日間

ホーチミンも2泊3日に向いています。中心部にはベンタイン市場、サイゴン中央郵便局、サイゴン大教会周辺、戦争証跡博物館などがあり、主要な場所を組み合わせやすいからです。

1日目ホーチミン到着、中心部を散策、ベンタイン市場周辺へ
2日目中央郵便局、教会周辺、戦争証跡博物館、市街地観光
3日目カフェや買い物を楽しみ、空港へ移動

私が2014年に初めてホーチミンへ行ったときも、中心部の有名どころは歩いて回りました。バイクが非常に多く、最初は道路を渡るだけでも戸惑ったのを覚えています。

ホーチミンのベンタイン市場前を多数のバイクが行き交う様子と時計塔のある市場外観
多数のバイクが行き交うホーチミンのベンタイン市場前

中心部に泊まっておけば、昼に観光して一度ホテルへ戻り、夕方からもう一度出かけることもできます。暑い時期のベトナムでは、この「いったん休める」立地がかなりありがたいものです。

ダナンで休む3日間

観光地を次々に回るより、海を眺めながらゆっくりしたい人ならダナンも候補です。ミーケービーチ、ハン川周辺、ドラゴンブリッジ、市場などを組み合わせれば、2泊3日でも過ごしやすいでしょう。

ダナンはホテルの選択肢が多く、ビーチ沿いに宿泊すれば朝の散歩も楽しめます。私が訪れたときは早起きしてビーチへ行き、海から昇る朝日を眺めました。観光名所だけではなく、こうした時間が意外と記憶に残ります。

ダナンのミーケービーチから眺める朝焼けの海と海沿いの高層ホテル、山並み
ダナンのミーケービーチから眺めた朝の海

2泊3日でホイアンまで行くことも可能ですが、初日と最終日の飛行機の時間次第です。到着が遅いなら、ダナンだけにしたほうが気持ちに余裕を持てます。

3泊4日のモデルコース

3泊4日になると、市内観光に加えて1日だけ郊外へ出る日程が作りやすくなります。宿泊先を同じ場所にしておけば、4日間でも慌ただしさを抑えられます。

ハノイとハロン湾を巡る

北部の定番なら、ハノイを拠点にハロン湾を組み合わせる方法があります。ハロン湾は石灰岩の島々が海から突き出す景観で知られ、クルーズを中心に観光します。

1日目はハノイ到着後に旧市街、2日目はハノイ市内、3日目をハロン湾の日帰り観光、4日目は空港へ向かうまで自由時間という流れなら分かりやすいでしょう。

ハロン湾の観光は移動を含めて長い一日になるため、その夜にさらに予定を入れすぎないほうが楽です。また、翌朝早い帰国便なら3日目はハノイ市内にして、2日目にハロン湾へ行く方法もあります。

◆KzSeaのワンポイントアドバイス

近郊観光を入れる日は、その前後を軽めにしておくと楽ですよ。「空いている時間を全部埋める」のではなく、ホテルへ戻って休む時間も予定の一部と考えるのがコツです。

ホーチミンと郊外を巡る

ホーチミンからの近郊観光なら、クチトンネルかメコンデルタが代表的です。どちらも中心部とは違うベトナムを見ることができます。

私は2014年に日本語ガイド付きの車をチャーターし、クチトンネルとメコン川を一日で回りました。実際に両方行くことはできます。ただ、短期間の旅行でゆっくり見たいなら、興味のあるほうを一つ選ぶ方法も十分ありです。

クチトンネルで地下の小さな隠し入口から係員が出入りする実演を観光客が見学している様子
ホーチミン郊外のクチトンネルで行われる隠し入口の実演

歴史に関心があるならクチ、川沿いの風景や南部の暮らしに触れたいならメコンデルタという選び方ができます。3泊4日なら、1日目と2日目をホーチミン、3日目を郊外、4日目を帰国にすると分かりやすい日程です。

ダナンとホイアンを巡る

3泊4日で特に組みやすいのがダナンとホイアンです。両都市は比較的近いため、飛行機で都市間を移動する必要がありません。

1日目にダナンへ入り、2日目はダナン市内やビーチ、3日目の午後からホイアンへ行って夜の旧市街を歩き、4日目に帰国する流れなら、地域の違いも楽しめます。

夜のホイアン旧市街で黄色い歴史的建物に明かりが灯り、多くの観光客が散策する様子
明かりが灯った夜のホイアン旧市街

2017年に私が訪れたときも、ハノイからダナンへ飛び、そこからタクシーでホイアンへ向かいました。ホイアンは夕方から夜にかけて雰囲気が変わるので、昼だけで帰るより、暗くなる時間まで滞在したいところです。

荷物の移動を減らしたいなら、3泊ともダナンに泊まり、ホイアンを日帰りにしても構いません。ホテルを替えないだけで旅はかなり楽になります。

5日間のモデルコース

4泊5日なら、観光と休憩の両方を入れやすくなります。ここでも全国を縦断するより、北部・中部・南部のどこか一地域を選ぶほうが、ベトナムらしさをじっくり味わえます。

ダナンとホイアンの5日間

初めての中部旅行なら、ダナンとホイアンを組み合わせた4泊5日は扱いやすい日程です。

1日目ダナン到着、ホテル周辺とビーチを散策
2日目ダナン市内、ハン川、ドラゴンブリッジなどを観光
3日目午前はゆっくり過ごし、午後からホイアン旧市街へ
4日目ビーチ、買い物、カフェなど自由に過ごす
5日目時間に余裕を持ってダナン空港へ

五行山などを加えてもいいですし、暑さや疲れを感じたら削って構いません。私自身、2017年にホイアンからダナンへ移動する途中で五行山へ寄るつもりでしたが、暑さを考えてやめました。予定を変更できる余白があると、旅がぐっと楽になります。

海を楽しむ日と街を見る日を分けられるのも5日間のよいところ。毎日朝から晩まで観光する必要はありません。

ハノイ拠点の5日間

北部なら、ハノイに連泊しながら近郊を1か所加える旅程が作れます。ハロン湾のほか、石灰岩の景観や小舟での観光で知られるニンビンも候補です。

例えば1日目は旧市街、2日目はハノイ市内、3日目はハロン湾またはニンビン、4日目は再びハノイでカフェや買い物、5日目に帰国という流れ。郊外へ出た翌日に自由時間があるので、体への負担も抑えやすくなります。

ハロン湾とニンビンの両方を入れることも不可能ではありませんが、せっかく5日間あるなら、どちらか一つに絞ってハノイで過ごす時間を残すのもよい選択です。

ホーチミン拠点の5日間

南部ではホーチミンを拠点にすれば、クチトンネルとメコンデルタを別々の日に訪れる余裕が出てきます。

1日目は到着と市内散策、2日目は中心部観光、3日目はクチ、4日目はメコンデルタ、5日目に帰国という流れです。郊外観光にあまり興味がなければ、どちらかを省いてホテルやカフェ、ショッピングに時間を使っても構いません。

ミトーのメコンデルタでニッパヤシなどの熱帯植物に囲まれた細い水路を小舟で進む風景
ミトーのメコンデルタで熱帯植物に囲まれた水路を進む小舟

5日間あれば「予定を増やす」のではなく「一つ一つに時間を使う」ことができます。これが3日間との大きな違いです。

日程を失敗しにくくするコツ

モデルコースは、そのまま使うものというより、自分の航空便や体力に合わせて削ったり入れ替えたりするための土台です。特に次の4点を先に決めておくと、旅行日程を作りやすくなります。

到着日と帰国日は半日扱い

旅行日数だけを見ると「3日ある」「5日ある」と感じますが、初日と最終日は思ったほど自由に使えないことがあります。

日本からの飛行時間に加えて、出入国手続き、荷物の受け取り、空港からホテルへの移動が必要です。帰国日も国際線なら余裕を持って空港へ向かう必要があります。

3日間の旅行でも、実際に朝から夜まで自由に使えるのは1日だけという場合があります。航空券を取る前に、現地到着時刻と帰国便の出発時刻まで確認しておきましょう。

そのため、航空券とホテルをまとめて比較するときも、単純な料金だけでなく現地滞在時間を見ることが重要です。

都市間移動を先に決める

複数都市を回りたい場合は、観光地を決める前に移動日を固定しましょう。

例えばハノイからダナンへ国内線で飛ぶ場合、「飛行時間」だけを日程表に書くと短く感じます。しかしホテルから空港へ行く時間、搭乗前の待ち時間、到着後の荷物受け取り、次のホテルまでの移動を加えると、数時間単位になります。

私は2017年にハノイからダナンへ国内線で移動し、そのままタクシーでホイアンへ向かいました。移動そのものも旅行の一部として面白かったのですが、観光に使える時間は当然減ります。

先に移動時間を予定表へ入れ、残った時間に観光地を置く。この順番なら無理な日程になりにくいですよ。

ホテルは立地を優先する

短期旅行では、ホテル代を少し抑えるために郊外へ泊まるより、観光したいエリアの近くを選んだほうが便利な場合があります。

ハノイなら旧市街やホアンキエム湖周辺、ホーチミンなら中心部、ダナンならビーチ周辺や市街地など、目的に合わせて場所を選びます。

昼間に暑くなったらホテルへ戻って休み、夕方から再び出ることもできます。毎回長い距離を移動する必要がないため、時間だけでなく体力も節約できます。

特に旅行日が決まっているなら、立地と条件を確認しながらホテルを早めに予約する方法も考えておきたいところです。

近郊観光はツアーも使う

ハロン湾、クチトンネル、メコンデルタなどは、自分で交通手段を一つずつ調べる方法もあります。一方、滞在時間が短い旅行では、送迎付きの現地ツアーが便利なこともあります。

私はホーチミンからクチとメコンを訪れたとき、日本語ガイド付きの車を利用しました。乗り換えを考える必要がなく、目的地まで連れて行ってもらえるのは楽でした。

料金だけで決めず、集合場所、ホテル送迎の有無、所要時間、食事、帰着予定時刻まで確認して現地ツアーを予約すると、日程へ組み込みやすくなります。

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◆KzSeaのワンポイントアドバイス

ツアーから戻る時刻は意外と大切です。その日の夜にレストラン予約や別の観光を入れるなら、渋滞などで遅れる可能性も考えて余裕を持たせてください。

短期旅行で注意したいこと

旅程が決まったら、現地で余計な時間を使わないための準備もしておきます。特に空港移動、道路、入国条件は出発前に確認したいところです。

空港移動は事前に考える

ハノイのノイバイ国際空港やホーチミンのタンソンニャット国際空港は、市内まで移動が必要です。ダナン国際空港は市街地に近いものの、いずれも到着してから移動方法を考えるより、ある程度決めておくほうが安心です。

私が2014年にホーチミンへ行ったときは深夜到着だったため、事前に送迎を予約しました。料金は安さだけを考えれば別の方法もありましたが、初めての土地へ深夜に着く安心感を優先しました。

現在はGrabなどの配車サービスも旅行者に広く利用されています。料金や車両情報を画面で確認できるので便利ですが、乗車場所は空港ごとの案内を確認してください。

道路横断と貴重品に注意

ベトナムの都市ではバイクが非常に多く、日本とは道路の雰囲気がかなり違います。ホーチミンへ初めて行ったとき、私は大通りを前にして「これは渡れるのか」と思いました。

慣れたつもりでも油断は禁物です。信号や横断歩道だけを頼りにせず、車やバイクの動きをよく確認してください。

また、観光地や繁華街ではスリ、置き引き、バイクによるひったくりなどにも注意が必要です。道路側でスマートフォンを長く操作したり、バッグを無造作に持ったりしないようにしましょう。

治安情報は渡航時期によって変わるため、出発前に外務省海外安全ホームページ「ベトナムの安全対策基礎データ」で最新情報を確認してください。

ビザと旅券条件を確認

日本国籍者は、条件を満たせば45日以内のベトナム滞在についてビザ免除の対象となっています。短期観光なら該当するケースが多いものの、パスポートの残存期間や出国航空券などの条件があります。

制度は変更される可能性があるため、旅行予約時と出発直前の両方で確認しておくと安心です。入国に関する正確な最新情報は在ベトナム日本国大使館「ベトナム出入国情報」などの公式情報をご確認ください。

ベトナムと日本の時差は2時間で、ベトナムのほうが遅れています。短期旅行では時差の負担は比較的小さいものの、深夜便や早朝便を使う場合は睡眠時間も考えて日程を組みましょう。

ベトナム旅行のFAQ

最後に、2泊3日から5日間のベトナム旅行を計画するときに出てきやすい疑問をまとめます。

ベトナム旅行モデルコースに関するよくある質問(FAQ)

Q1. ベトナム2泊3日ならどこがよいですか?

A. 初めてなら、ハノイ、ホーチミン、ダナンのいずれか1都市を選ぶと回りやすいです。街歩きや歴史を楽しむならハノイやホーチミン、ビーチでゆっくりしたいならダナンが候補になります。2泊3日で国内線を使って複数都市を回ると、移動時間の割合が大きくなります。

Q2. ベトナム3泊4日で2都市を回れますか?

A. 近い都市なら可能です。特にダナンとホイアンは組み合わせやすいでしょう。一方、ハノイとホーチミンのように国内線が必要な組み合わせは、4日間では観光時間が少なくなりやすいため、どちらか一方を拠点に近郊観光を加える方法が楽です。

Q3. 4泊5日ならハノイとホーチミンを両方回れますか?

A. 国内線を使えば回ること自体はできます。ただし空港までの移動や搭乗手続きまで含めるとかなりの時間を使います。初めての旅行なら、北部か南部の一方に絞り、近郊観光を組み合わせるほうが落ち着いて楽しめます。

Q4. ダナンとホイアンは何日必要ですか?

A. 3泊4日あればダナンとホイアンを組み合わせやすく、4泊5日ならビーチで過ごす時間も取りやすくなります。ホイアンは夕方から夜にかけて街の雰囲気が変わるため、日中だけでなく夜まで滞在する日程がおすすめです。

Q5. ベトナム旅行の日程は何から決めればよいですか?

A. まず日本からの往復便と都市間の移動時間を決め、そのあとに観光地を入れていく方法が分かりやすいです。到着日と帰国日は自由時間が短くなる前提で考え、予定を詰め込みすぎないようにすると現地で変更しやすくなります。

まとめ

ベトナム旅行のモデルコースは、日数が増えるほど観光地を増やせばよいわけではありません。大切なのは、移動に使う時間と実際に街を楽しめる時間のバランスです。

  • 2泊3日:ハノイ、ホーチミン、ダナンなど1都市に集中する
  • 3泊4日:1都市を拠点にハロン湾、クチ、ホイアンなどを加える
  • 4泊5日:北部・中部・南部の一地域を選び、観光と休憩の両方を楽しむ
  • 日程作り:観光地より先に航空便と都市間移動を決める

私もこれまでベトナムを旅して、予定通りに回れた日もあれば、暑さを考えて観光をやめたり、ホテルでゆっくりしたりした日もあります。振り返ると、そうした余白がある旅のほうが現地の食事や街並みを楽しめました。

短期旅行ほど欲張らず、移動を減らして現地で過ごす時間を増やす。これを基本にすれば、あなたの滞在日数に合ったベトナム旅行を組み立てやすくなるでしょう。

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