はじめまして、東南アジアの”沼”にハマった旅人です。
こんにちは!
東南アジア情報メディア「東南アジア情報館」の運営者、KzSeaです。
数えきれないほどのWebサイトの中から、この場所を見つけてくださり、本当にありがとうございます。
このブログは、かつての僕のように、 「ガイドブック以上の、もっとリアルな情報が知りたい」 「次の休みは東南アジアに行きたいけど、何から準備すれば…?」 と悩むあなたのための、実践的な“旅の羅針盤”となることを目指しています。
運営者について:僕はこんな人間です
「東南アジアの何がそんなに好きなの?」
友人からよくこう尋ねられます。正直に言うと、一言で答えるのはとても難しいです。
普段は日本でごく普通の会社員をしています。 特別な語学力があるわけでも、海外在住経験が長いわけでもありません。
ただ一つ、人より熱量が高いもの。それが「東南アジアへの愛」です。
初めてタイを訪れた時の衝撃、ベトナムの路地裏で食べたフォーの味、トゥクトゥクのけたたましいエンジン音と、その横を静かに通り過ぎる僧侶のオレンジ色の袈裟…。
五感を揺さぶる全ての出来事が、僕にとって新鮮で、刺激的で、どうしようもなく魅力的なのです。
僕は専門家ではありません。しかし、「普通の日本人旅行者」だからこそ、皆さんと同じ目線で、本当に知りたいこと、不安に思うことを理解できると信じています。
このブログがあなたに提供できる「3つの価値」
このブログでは、僕自身の無数の失敗と成功体験から得た、リアルで実践的な情報を、以下の3つの柱でお届けすることをお約束します。
1. ガイドブックの”一歩先”を行く「攻略法」
ガイドブックは素晴らしいですが、ページ数には限りがあります。僕のブログでは、そこには載せきれない、よりニッチで具体的な「攻略法」を共有します。
- 「あの観光地、実はこう回るのが一番効率的!」
- 「Grabドライバーとの値段交渉、ちょっとしたコツ」
- 「日本から持っていくべきだった…と後悔した意外なモノ」 など、旅人が本当に知りたい、かゆい所に手が届く情報が満載です。
2. 忖度なしの「正直なレビュー」
このブログは、企業からの依頼で書いているわけではありません。だからこそ、すべてを正直に書きます。
- 「最高だったリーズナブルホテル」もあれば、「がっかりした有名レストラン」もあります。
- 「このお土産は絶対に買うべき!」もあれば、「これは買わなくていいかも…」という本音も。 あなたの貴重な時間とお金を無駄にしないための、信頼できる情報源でありたいと思っています。
3. 時間を節約する「信頼情報への近道」
旅の計画で最も時間がかかるのが、情報の取捨選択です。特にビザや安全に関する情報は、間違えると大変なことになります。このブログでは、僕が体験した情報とあわせて、
- 「ビザの情報は、必ずこの大使館サイトで確認して!」
- 「最新の治安情報は、外務省のこのページが一番早い!」 といった形で、「信頼できる公的機関の一次情報へ、迷わずたどり着ける“近道」*をご用意します。情報収集の時間を短縮し、ワクワクする計画そのものに時間を使ってください。
このブログが読者の皆様にお約束すること
当ブログでは、読者の皆様に安心して情報を活用していただくため、以下の4つのことをお約束します。
1. 旅人が足で稼いだ一次情報
このブログに書かれているのは、僕自身が実際に東南アジアの地を歩き、現地の人々と触れ合い、時にはお腹を壊しながら(笑)得た「実体験」に基づいています。観光地を巡るだけの旅ではなく、ローカルマーケットに迷い込んだり、長距離バスに揺られたり、現地の言葉を必死で覚えようとしたり…そんな泥臭い経験から得た情報をお届けします。
2. 「探求する旅人」としての視点
僕は移住者でも、研究者でもありません。しかし、「日本人旅行者として、どうすれば東南アジアを深く楽しめるか」という点においては、誰にも負けない探求心と経験があると自負しています。多くの日本人旅行者よりも一歩、二歩踏み込んだ視点から、旅を豊かにするニッチな情報やコツを共有していきます。
3. 探求心と正確な情報源への敬意
個人の体験は貴重ですが、それだけでは情報として不完全です。特に、ビザや治安、交通機関などの正確性が求められる情報については、僕自身の体験談とあわせて、必ず各国の政府観光局や大使館、信頼できる現地メディアなどの「公式サイト」や「一次情報」を徹底的に調べ、情報源を明記することをお約束します。僕自身もまだまだ知らないことが多く、常に学びの途中です。だからこそ、情報の正確性には最大限の敬意を払います。
4. 旅人としての正直なジャーニー
このブログは、企業からの依頼で書いているわけではありません。だからこそ、すべてを正直に書きます。旅の素晴らしい側面だけでなく、失敗談や、文化の違いに戸惑った経験も、包み隠さず正直に綴っていきます。僕の旅のジャーニーをありのままに共有することで、読者の皆様がよりリアルな旅のイメージを持ち、安全で有意義な計画を立てる手助けができればと考えています。皆様からの信頼こそが、僕の旅を続ける上での最大のモチベーションです。
最後に
僕は、東南アジアのすべてを知り尽くした専門家ではありません。 旅を重ねるたびに、自分の知見が広がると同時に、「まだまだ知らないことばかりだ」という事実を痛感します。僕がまだ訪れたことのない場所、経験したことのない文化も無数にあります。
だからこそ、このブログは「完成品」ではありません。 読者の皆さんと、そして僕自身の新たな旅と共に、日々成長していく「生き物」だと考えています。
「次の休みは、どこへ行こうか。」
僕の旅は、まだまだ続きます。このブログは、僕自身の旅の記録であると同時に、読者の皆さんと一緒に育てていく「知のプラットフォーム」でありたいと願っています。
このブログが、あなたの東南アジアへの旅を、より豊かで、よりエキサイティングなものにするための一助となれば、これほど嬉しいことはありません。
運営者情報
- ハンドルネーム:KzSea
- これまで訪れた東南アジア諸国:タイ、ベトナム、マレーシア、シンガポール、カンボジア、ラオス、インドネシア、フィリピン
- お問い合わせ:こちらのフォームから
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執筆者:KzSea